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ダイヤモンドの名門・トルコフスキー家



トルコフスキー一族は、6代前から一貫して、ダイヤモンドビジネスに
携わり続けてきました。
初代アブラハム・トルコフスキーはアントワープにて、一族による研磨
工場を設立。今日の礎となりました。
2代目モーリス・トルコフスキーは世界で最も古いアントワープのダイヤ
モンド取引所初代会長を務め、インド領事官に任命。
3代目のポール・トルコフスキーと親交の深いベルギー王室からは、
多くのダイヤモンドジュエリーの依頼を求められました。
そして、4代目のマルセル・トルコフスキーは、ダイヤモンド研磨に
数学者として画期的な発想を取り入れた"アイデアル・ラウンドブリリ
アントカット"を発表。
5代目、ジーン・トルコフスキーは第二次世界大戦の混乱を乗り越え
世界でのダイヤモンド産業創設や取引所発足に尽力しました。
そして、一族屈指の技術を持つと言われる6代目、ガビ・トルコフスキー
は数々の歴史的なダイヤモンドをカットし、現代最高のマスターカッター
として活躍しています。
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