ザ・ゴールデン・ジュビリー

"The Golden Jubilee"

545.65cts   Fancy Yellow Brown

 

世界最大の研磨済ダイヤモンド

ザ・センテナリーと同様、755カラットのその茶色の原石はプレミア鉱山で発見されました。当時ガビ・トルコフスキーはデビアスからザ・センテナリーの研摩を依頼されており、その研摩の為に特殊な装置を開発する必要がありました。

<名なしのブラウン>と命名された755カラットのその原石はザ・センテナリー同様表面を細かいひびが覆っており、非常に繊細で壊れやすいものでした。その為、特別に開発した冷却装置を使用して研摩を試みたところ、そのダイヤモンドは完璧に持ちこたえたのです。

ガビ・トルコフスキーはこの原石を愛情を込め<醜いアヒルの子>と呼んでいましたが、1991年に素晴しいクッションシェイプを持つダイヤモンドとなり、まさにおとぎ話の通り白鳥へと変貌しました。

 

金色に輝くこのダイヤモンドは545.65カラットもの大きさを持ち、歴史上研摩されたどのダイヤモンドよりも大きいダイヤモンドとなったのです。

 

デビアスはこの<名なしのブラウン>に、“ザ・ゴールデン・ジュビリ”という名前をつけました。

このダイヤモンドは2000年5月、タイ国王の娘、マハ王女にプレゼントされ、彼女は父親の為にそれを受け取りました。

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