ザ・センテナリー

"The Centenary"

273.85cts   D   Flawless (G.I.A.)

 

世界最大の最高品質ダイヤモンド

1986年7月、プレミア鉱山で599カラットのその原石は発見されました。

デビアスはその原石をガビ・トルコフスキーに託し、研磨を依頼しました。

ガビ氏は依頼を承諾し、1988年にその原石を研磨する為にヨハネスブルグへ引越し、振動管理、温度管理、厳重な警備が敷かれた工房でそのダイヤモンドの研磨にとりかかりました。その原石は表面を細かいひびが覆っており、非常に繊細で壊れやすいものだった為、研磨には特別な装置を開発する必要がありました。ガビ氏は一年間その原石を研究し、特殊な冷却装置を開発。実に3年もの歳月をかけ、247のファセットを持つ最高傑作を完成させました。

 

そのダイヤモンドはデビアスの100周年を記念し“ザ・センテナリー”と名付けられました。

これはDカラー、フローレスという最高グレードを持つ歴史上最高品質の最大のダイヤモンドとなり、研摩師としてのガビ・トルコフスキーの名声を確固たるものとしました。

 

この石が公開されたとき、ニッキー・オッペンハイマーは「このような石に誰が値段をつけられるでしょうか」と語り、まさに値段をつける事も不可能な世界一高価なダイヤモンドとなったのです。